5月は自律神経が乱れやすい季節
「なんとなく体が重い」「よく眠れない」「イライラしやすい」
そんな症状、最近感じていませんか?
実はこの時期、そういった不調を感じる方がとても多いんです。 5月という季節が、体に大きな影響を与えているからです。

なぜ5月に体調が崩れやすいの?
4月から続いた環境の変化、新しい生活リズム、気温の激しい上下。 体はずっと「適応しよう」と頑張り続けています。
そこに追い打ちをかけるのが、5月の気候の不安定さ。
晴れた!と思ったら急に肌寒くなる。この変化に、自律神経は休む間もなく働き続けます。
「疲れているはずなのに眠れない」
「やる気が出ない」
「なんとなく気持ちが沈む」
それ、体からのサインです。
頑張り続けた自律神経が、悲鳴をあげているんです。
自律神経って、そもそも何をしているの?
自律神経は、私たちが意識しなくても体を動かし続けてくれる、縁の下の力持ちです。
心臓を動かす、呼吸をする、体温を保つ、消化を助ける。 こういったことを、24時間休まずコントロールしています。
この自律神経には2種類あります。
📍交感神経(アクセル):活動・緊張・戦闘モード
📍副交感神経(ブレーキ):休息・回復・リラックスモード
健康な状態では、この2つがうまく切り替わりながらバランスを保っています。
でも、忙しい毎日が続いたり、気候の変化にさらされたりすると、 アクセルを踏みっぱなしの状態になってしまう。
ブレーキがきかなくなった体は、休もうとしても休めません。
眠れない夜、疲れが取れない朝、そこにつながっていくんです。
鍼灸が自律神経に効く理由
鍼やお灸の刺激は、皮膚や筋肉の中にある神経に届きます。
その刺激が、脳に「もう大丈夫!」と伝えるサインになる。 すると、ずっと張り詰めていた緊張がほどけて、副交感神経が優位になってきます。
施術中にうとうとしてしまったり、終わった後にぼーっとする感覚があったりするのは、 体が「やっと休んでいいんだ」と感じているからです。
これは副交感神経が働き始めた、良いサインです。
続けることで、交感・副交感のバランスが整ってきます。 すると、眠りが深くなる、イライラが減る、体が軽くなる、という変化が少しずつ出てきます。

この時期だからこそ、自分の体を後回しにしないで
5月は、体が一年でもっとも疲れを溜めやすいタイミングのひとつです。
「大したことない」
「もう少ししたら落ち着く」と思って、後回しにしてしまいがちですよね。
でも、ここで体の声を聞いてあげることが、夏を元気に過ごすための一番の近道です。
鍼灸は、薬を使わずに体の自然な回復力を引き出す施術です。
自分のしんどさを我慢して一生懸命 忙しく働いてきた体に、休息時間を。
そのお手伝いができたら、うれしいです。
今の自分に当てはまるか、チェックしてみてください
- 朝、起き上がるまでに時間がかかる
- 夜、なかなか寝つけない
- 小さなことでイライラする
- なんとなくやる気が出ない
- 肩や首がいつもこっている
- 顔色が悪い、肌がくすんでいる気がする
3つ以上当てはまる方は、自律神経が疲れているサインかもしれません。
当院では、初回40分のカウンセリングで体の状態をていねいにお聞きしています。 「どこが悪い」というより、「どんなふうに生きてきたか」を一緒に見ていく時間です。
新居浜でひとり鍼灸院をしています。 自分を後回しにしてきた女性の、よりどころになれたら。
まずは、気軽にご連絡ください。

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